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愛を読むひと

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CDDVD

監督 スティーヴン・ダルドリー
脚本 デヴィッド・ヘア
音楽 ニコ・ムーリー

出演 ケイト・ウィンスレット、デヴィッド・クロス、レイフ・ファインズ、
レナ・オリン、ブルーノ・ガンツ

(あらすじ-ほぼネタバレ)

ドイツ。

1958年、
15歳のマイケル(デヴィッド)は、
気分が悪くなったところを助けてくれた36歳のハンナ(ケイト)と関係を持つようになる。
ハンナは、情事の前に、彼に本の朗読をするよう頼む。
彼女は路線電車のガイドをしていたのだが、
事務職に昇進した途端、マイケルに何も告げずに姿を消してしまった。

1966年、
マイケルは法学生になった。
驚いたことに、傍聴に行った裁判の被告人のひとりは、ハンナだった。
彼女はかつてユダヤ人収容所の看守だったのだ。

彼女に不利な証言が出て、筆跡鑑定を迫られるが、
彼女はそれを拒んで罪を認める。

マイケルは彼女が文盲であることに気づき、
彼女と面会しようとするが、途中でやめた。
ハンナは主犯格とされ、無期懲役が言い渡された。


1976年
マイケル(レイフ)は弁護士になり、結婚・離婚を経験。
娘を連れて久々に実家に帰ったマイケルは、
当時のノートを見つけ、
ハンナに本を朗読したカセットを送るようになる。
刑務所のハンナは彼から送られたテープをもとに
文字の読み書きを覚えるようになる。

ハンナからマイケルへ、短い手紙が送られて来るようになるが、
彼は返事を書かない。


1988年
ハンナが出所することになり、身寄りのない彼女の保証人を頼まれたマイケルは、
久々に彼女と再会する。
マイケルは静かに彼女の罪を責める。


そして彼女は自殺。

遺書には マイケルへ、
生き残ったユダヤの捕虜の娘に、
自分の有り金を渡して欲しいと書かれていた。


マイケルはその娘・イラーナを訪ね、
彼女の了承の元、
そのお金をハンナの名前で、識字率向上支援団体に寄付することにする。


(感想)

文学的な「青い体験」系映画か、
未成年をたぶらかして責められる女の話か、と思っていたら、
凄くシリアスな、意外な展開で驚いた。
意識したわけじゃないんだけど、ナチが絡んだ映画を続けて見てしまった。

映画「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラの製作で、
映画「めぐりあう時間たち」のダルドリー監督作品なので、
全体的に、ああいうラブ・メロドラマ調。

彼女が文盲だということを認められる性格だったら、
マイケルとの関係も、その後のマイケルも、
自身の人生も変わっただろうに・・・
でも、そう出来ない性格、自分にはちょっと理解出来た。

ケイト・ウィンスレットはこれまで好きじゃなかったんだけど、
とても良かったと思う。
ハンナがいつも苛立っていたのは、ずっと秘密を抱えていたからだろう。
強硬そうなところが役に合っていた。

そんな彼女に夢中になってしまう若き日のマイケル役のデヴィッドは、
あどけない顔も役柄に合っていたし、良く頑張っていた。
19歳の彼のこれからに期待。

ドラマチックな気分に浸りたい人におすすめ。
音楽もそんな気持ちを盛り上げてくれる。

オフィシャル・サイト
http://www.aiyomu.com/




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