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レディ・バード



原題:Lady Bird

映画2018/06/01

監督・脚本 グレタ・ガーウィグ
音楽 ジョン・ブライオン

出演 シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、
トレイシー・レッツ、ビーニー・フェルドスタイン、
ジョーダン・ロドリゲス、マリエル・スコット、
ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、
オデイア・ラッシュ、スティーヴン・ヘンダーソン、
ロイス・スミス、ローラ・マラノ、ジョン・カルナ、
ジェイク・マクドーマン、キャスリン・ニュートン
アンディ・バックリー、ダニエル・マクドナルド、
クリステン・クローク

(あらすじ)

2002年、
カリフォルニア州のサクラメントに住む
17歳の高校生・クリスティン(シアーシャ)は
自分の現在の有り様に満足していない。

周囲に自分を「レディ・バード」と呼ばせており、
堅実で口うるさい母・マリオン(ローリー)に反対されながらも
NYの大学への進学を心に決めている。

父・ラリー(トレイシー)はそんな彼女を応援しているが、
リストラされようとしており、うつ病も患っていた。
マリオンは精神科のコンサルティングの仕事を長時間やって
家計を支えている。
兄・ミゲル(ジョーダン)とその恋人・シェリー(マリエル)も
同居しており、2人はスーパーのレジ係をしている。

大学の奨学金の推薦文を良くするために
シスター・サラ(ロイス)の薦めで
親友・ジュリアン(ビーニー)と
ラヴィアッチ神父(スティーヴン)の指導の下で
演劇を始めるレディ・バード。

そこでダニー(ルーカス)に恋した彼女はアタックを開始し、
キスをする。
彼女は処女を捧げようとするが、ダニーはノッて来ない。
ダニーの祖母の感謝祭に招かれ、
彼女が自分が憧れていた屋敷に住んでいることに驚くレディ・バード。

演劇の発表会の打ち上げで、
バンドで歌うカイル(ティモシー)を見るレディ・バード。
彼女はそこで
ダニーが男とキスしているのを目撃してしまった。

マリオンの命令で
コーヒー・ショップでバイトすることになったレディ・バード。
そこへダニーがやって来て
同性愛者であることがバレることへの恐れを泣いて告げる。
誰にも言わないことを約束するレディ・バード。

彼女の関心はバイト先に客としてやって来たカイルへと移り、
彼と仲の良いジェンナ(オデイア)に近づくレディ・バード。
リッチな彼女の手前、
自分の家はダニーの祖母宅だと言ってしまう。

やがてジュリアンとの仲が遠くなり、
演劇のレッスンにも参加しなくなる。

ダニーと親密になり、
彼が童貞だと聞いて
彼の初めての女になろうと
処女を捧げる決心をするレディ・バードだったが…

(感想)

自分らの世代から見れば
平均的な野心を持った17歳の女の子の話。
母娘あるあるや
ティーンあるあるが多いと思われ、
とても面白かった。

親から習慣や洋服のことに始まり、
将来のことに口出しをされる鬱陶しさ、
オナニーへの罪悪感が薄れて
友人との間で笑い話へと変化していく雰囲気、
ファーストキッスの後の興奮の絶叫、
18歳になってのポルノ解禁などに
自分の姿を重ねる人はきっと多いはずだ。

先生の車に仕掛けるいたずらに爆笑した。
ああいうセンス好き。

シアーシャが10代だから笑える
基本的には真面目で心優しい
おバカビッチを好演。
新しい一面を見せている。
それに応酬する母役のローリーも好演。

脚本がとても良くて、
レディ・バードだけでなく
脇役たちがきちんと活きている。
両親、兄カップル、親友、
シスター、演劇監督の神父なども
愛すべきキャラとして印象に残る。

ラスト、
大概の人間は
こうやって郷愁を持ちながら
ひとり生きていくんだということが
描かれていて、
作品が締まって終わったように思う。

評価の高さに納得する出来だった。

オデイアがかわいい。注目。

映画オフィシャル・サイト



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