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越谷サイコー



テレビ2018/02/28

演出 福岡利武
脚本 櫻井智也
音楽 久保田修

出演 佐久間由衣、竹下景子、佐藤二朗、
飯島寛騎、奥田洋平、川島潤哉、かとうれいこ、
今野浩喜、吉澤ひとみ

(あらすじ)

埼玉の越谷市。

地元人間で、
住宅販売会社に勤める加奈子(佐久間)は
客の権藤夫妻(今野・吉澤)から
越谷の良さを聞かれて困ってしまった。
何もないからだ。

加奈子は雑貨店「伝助商店」を営む
祖母・良枝(竹下)に育てられたが、
その家こそ越谷の歴史そのものといえる
古い建物だった。
だが加奈子はその家が嫌で仕方がなかった。
店は近所の人たちの井戸端となっていたが、
加奈子はその中のひとりで
良枝になれなれしい奥平(奥田)が気に入らない。

ある夜、加奈子は
幼い頃は出入りを禁止されていた蔵に入り、
先祖である浦井伝助(佐藤)の幽霊に遭遇する。
実は良枝も幼い頃からその存在を知っていて、
話し相手になってもらっていたのだった。
彼のことは2人以外には見えない。

江戸時代、道具屋だった伝助は
預かっていた大名の櫛を失くして斬殺され、
350年間成仏出来ずに、
今も蔵の中でその櫛を探し続けていた。

翌朝、寝坊した加奈子は
タクシー運転手の幼なじみ・祐介(飯島)をアッシーに
会社まで送ってもらう。
彼は越谷も、
あの古い家も気に入っているらしい。

先輩の佐藤(かとう)から
好条件で
蔵をカフェにする企画を聞かされた加奈子は賛成。

だが良枝に
「それは私が死んだ後で決めてくれ」と言われる。
伝助に話をするが、
350年間も蔵にいて外界に怯える彼も反対する。

そこで加奈子はアッシーで祐介を利用して、
伝助に現在の越谷を案内することにする。

越谷レイクタウン、
越谷いちごタウン、
越ケ谷御殿跡などを周り、
伝助もすっかり気分を良くして帰宅すると、
良枝は奥平と出かけていたようだった。

加奈子は奥平から
良枝が末期がんであることを知らされる。

(感想)

埼玉っ子・Qちゃんが楽しみにしていたので
自分も見てみた。

NHKの地域発ドラマの一本で、
これは埼玉発地域ドラマ。

年を取ると
「ご当地」「地域」っていうのが意外とおもしろい。
行ったところでは反芻が、
行ったことのないところでは発見が出来るから。

埼玉って車窓から見える景色が
住宅ばかりで、
本当に単調でつまらないのだが、
降りてみると
街並みに風情があって意外と楽しい。
これはそんな歴史と魅力を
うまく作品に取り入れていた。
脚本と演出に若々しさとセンスを感じた。

最初はツンツンして生意気でかわいくない加奈子が
最後は自身のアイデンティティに自信を持ち、
かわいらしい子に見えたのも
作品が成功した証だと思う。

お人好しの祐介にもリアリティ。

加奈子は自分勝手な女なのだが、
実は良枝も自分勝手な女だったことがわかり、
そのDNAに納得。
それにしても竹下景子が78歳の役とは…
日本のおばあちゃん像もすっかり変わったものだ。

が、かとうれいこを久々に見たことが
なによりの収穫だった(笑)

テレビオフィシャル・サイト


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