越路吹雪物語 第9週



テレビ2018/01/08-

脚本 龍居由佳里
演出 藤田明二、今井和久
音楽 森英治、S.E.N.S. Company
ナレーター 真矢ミキ

出演

河野美保子(コーちゃん・越路吹雪)/大地真央
岩谷時子/市毛良枝
内藤法美/吉田栄作

藤本真澄/デビット伊東
雨宮すず子/池津祥子

尾崎敏雄/上杉祥三
芦野宏/今井清隆
ザ・ピーナッツ/鈴木みな・まりあ

第9週
♪主題歌
愛の讃歌/
瀧本美織

涙を流す美保子を見て
藤本は初めて2人の交際を知る。

35歳になった美保子と、
年下のピアニスト内藤。
マスコミが知ったら騒ぎになるだろうと危惧する。

落ち込む美保子を
時子は踊って励ます。



美保子にとって
内藤の編曲以外はしっくり来ない。
だが、強がってみせる。

芦野宏が歌う
♪メランコリー を聴きながら
内藤を思って泣く美保子。

そんな中、
内藤がアメリカに留学する話を聞く。

美保子が内藤との終焉を感じている中、
2人の交際が噂されてマスコミが押し寄せる。

その中で、八重子の夫だった尾崎が訪ねて来た。

男手ひとつで2人の娘を育て、
やっと八重子の死の傷も癒えて、
彼女が望んでいた越路吹雪のリサイタルに来たのだと言う。
手には思い出のハンカチと切符があった。



顔も知らない相手との結婚を悲しんでいた八重子だったが、
優しい夫と幸福に暮らしたことがわかり、美保子は喜んだ。
終戦から14年が過ぎていた。

美保子の内藤への思いは募るばかりだった。

その夜、美保子の淋しさを察した時子はそばにいて
彼女に奢ることになり、
美保子はシャンソン・バーで
八重子夫妻を思って歌を歌う。

自宅では藤本からの電話が鳴り響いていた。
内藤がアメリカで事故に遭ったのだという。
帰宅してそれを知る2人。



美保子は興奮して
睡眠促進薬を飲んで朝を迎えるが、
そこへ内藤がやって来て、2人は結婚を決める。

外出していた時子は安堵するが、
そこへマスコミが押しかけて来て、
2人のことがバレてしまった。

事務所には電話がひっきりなしに鳴り、
2人の真剣な気持ちを聞いた藤本は
婚約記者会見を決め、遂に結婚式へ。



大スターと、
年下で世間的には無名の男との結婚。
冷ややかなことを言う記者もいた。



時子は美保子にプレゼントされたヒールを下ろし、
長い年月を思い返して2人は涙を流す。
時子は「私はこれからもあなたのマネージャーだが
離婚と葬式の世話だけは嫌だ」と美保子に言う。
美保子は、
「内藤のことを好きになって欲しい」と時子に言う。



仲間内の結婚披露パーティーの受付をする時子だが、
その頃にはすっかり靴ずれしてしまった。
記者が紛れ込もうとしたり、
ご祝儀泥棒がやって来たりするが、
しっかり対応する時子。
そんな時子に「あなたは私の家族」と言う美保子。

結婚を機に
内藤は作曲家・編曲家としての仕事に力を入れ始めた。
美保子は甲斐甲斐しく世話をする奥さんだった。



時子が作詞した森山加代子の
「月影のナポリ」が大ヒット、
次いでザ・ピーナッツの「ふりむかないで」もヒット、
時子が作詞した越路吹雪の曲はヒットしないというジンクスを
「ラストダンスは私に」と
「サン・トワ・マミー」が打ち破った。
遂には
ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」と
岸洋子の「夜明けのうた」で
女性初の日本レコード大賞・作詞賞を受賞することになった。
(第6回・昭和39年)



「先生」と呼ばれるようになった時子だが、
彼女は自分を「越路吹雪のマネージャー」と考えていた。



多忙な時子の体を案ずる美保子。
内藤と話しているうちに
自分が時子に甘えすぎていると思い、
付き人をつけることを決めるが、
それが時子との間に
初めて亀裂を生むようなことになってしまう。

愛の讃歌/越路吹雪


(感想)

カメラ美保子時子


カメラ法美美保子


吉田栄作は90年代に
その類まれなルックスで
セックス・シンボルとして人気になったが、
同時に
熱すぎて生意気な性格や
おバカなのか?という発言もクローズ・アップされ、
-今考えれば、良くも悪くも素直な性格なのだろう-
とんねるずにラジオでネタにされ(笑)
スターとしては
数年でスケール・ダウンしてしまった。

だが紆余曲折、
中年になった彼は
マイルドな渋みを備えて、いい俳優になった。
この役にはそれが良く活かされている。

昔は美しかったが、
今のほうが格好良い。

自分が小学生だった頃に
「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」に選ばれていた
市毛も
実生活では結婚に向かなかったようだが、
その後もバイプレーヤーとして仕事を重ね、
おでこにはくっきり皺が出来たが、
こういう役にぴったりハマる女優になった。

年齢を武器にした市毛とは対照的に、
還暦過ぎにして30代の役を演じても違和感のない
脅威の若さを保つ「スター女優」の大地。
冷静に考えれば不気味だし、
リアリティを求められる「普通」の女優としては
必ずしも良いとは言えないだろうが、
スター女優としては天晴な心意気。

このトリオが
ドラマに明るさと大人の深みを与えていて、
絶頂期編も楽しい作品になっている。

自分が生まれる前に作られて
今なお耳にすることが多い楽曲たちが出て来て楽しみも増え、
時子の凄さを感じるようになってきた。
台詞もハモるザ・ピーナッツが可笑しい(笑)


どこまで描くのかわからないけど、
あと3週間を楽しみたい。

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