ダウンサイズ

ポスタ

原題:Downsizing

映画2018/03/02

監督・脚本 アレクサンダー・ペイン
脚本 ジム・テイラー
音楽 ロルフ・ケント

出演 マット・デイモン、ホン・チャウ、
クリステン・ウィグ、クリストフ・ヴァルツ、
ウド・キア、ロルフ・ラスゴード、イングヤルド・エッジバーグ、
セーレン・ピルマーク、ニール・パトリック・ハリス、
ローラ・ダーン、ジェイソン・サダイキス、
マリべス・モンロー、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、
ジェイン・ハウディシェル、キャメロン・ゲッデス

(あらすじ)

人口が増え続けて
環境問題や食糧問題が深刻化していく中、
その解決策として
人間を1/14に縮小する画期的な技術が
ヤコブセン博士(セーレン)によって発明された。

小さくなることで誰でも豪邸に住めるし、
大金持ちにもなれる。

ポール(マット)は母の病気のために医学部を中退し、
その後も低収入の生活を送っていた。
妻・オードリー(クリステン)と共に
ダウンサイズの手術を受けて
「レジャーランド」と呼ばれる
小人の世界へと移住することを決意する。
一度手術すると元には戻れない。

だが手術前にオードリーが逃げ出し、
そこに一人で暮らすことになってしまった。

裏切りにショックを受けて離婚、
コールセンターで働き、
シングルマザーとの交際を始めようとしていたポールは
騒音をきっかけに上階に住むドゥシャン(クリストフ)の
パーティーに参加する。

そこで豪華船で暮らすヨリス(ウド)や
レジャーランドの赤ちゃん第1号だった
リトル・ロニー(キャメロン)と会ったり、
美女に促されてドラッグをやったり、羽目を外す。

翌朝、ベトナムの政治運動家・トラン(ホン)が
掃除婦としてやって来た。
彼女は罰としてダウンサイズ化され、
手術のミスで片脚を失っていた。

医療の知識があるポールは
彼女の義足が合っていないことが気になって
それを修理することを申し出るが、
それをきっかけに
レジャーランドにもある
貧民街の様子を知ることになる。

(感想)

設定がユニーク。
それもそれなりに納得させられるようになっていて、
手術シーンがおもしろい。

クライマックス、
ポールはノルウェイでヤコブセンと面会し、
地球の滅亡が近いと言う彼が作った
地下世界に行くことを決めるが、
-ドゥシャンとヨリスはカルト宗教だと思っている-
トランの貧民を救う情熱と、彼女への愛に迷い…、
という流れになる。
それも大きな人の世界でありそうなことだなぁ、と。
選挙や税金に対する台詞もしかり。

結局は
「小さくなっても、大きいままでも、
世の中ってものは変わらない」という結論になっている。
大きくても小さくも人間なのでそうだろうけど。

ラストは映画的にあれで良かったのだろうし、
自分が同じ立場でもそうするだろうな、と。

デビューの頃は
なぜかジミー大西にしか見えなかったマットだけど、
最近凄く格好良くなったなぁと思う。
この役も
彼から受ける人の好さのイメージがなければ
印象が違っただろう。
本当にこんな人なんじゃないか?と思えるくらい、
親しみやすい良い奴を好演している。
ゆるめに厚い体も役柄に合っていた。

クリストフも毎度のことながら強烈な印象を残すし、
ウドの顔は相変わらずインパクトが強い。
おもしろいおじさんたち。

ホンも好演。
声に特徴がある。
アジア人特有の
表情が乏しく、無愛想で口が悪いが
実は親切な感じに
リアリティがあった。

女優が誰もとても老けて見えることが気になった。

軽~い気持ちで見ながらも
それなりに残る作品。

映画オフィシャル・サイト



Downsizing: Music from the Motion PictureDownsizing: Music from the Motion Picture
1,654円
Amazon



Downsizing: Music from the Motion Picture (Offi...Downsizing: Music from the Motion Picture (Offi...
1,600円
Amazon


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Uzo★mUzo

Author:Uzo★mUzo
文章を書く仕事がしてみたいです。
オファー、よろしくお願いします
m(_ _)m

クリック、よろしくお願いします↓




最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる