ギフテッド

ポスタ

原題:Gifted

映画2017/11/23

監督 マーク・ウェブ
脚本 トム・フリン
音楽 ロブ・シモンセン

出演 クリス・エヴァンス、マッケンナ・グレイス、
ジェニー・スレイト、リンゼイ・ダンカン、
オクタヴィア・スペンサー、グレン・プラマー、
ジョン・フィン、エリザベス・マーヴェル、
ジュリー・アン・エメリー、ジョン・M・ジャクソン、
キア・オドネル、ジョナ・シャオ

(あらすじ)

船の修理をして暮らすフランク(クリス)は
亡姉の忘れ形見である
7歳の姪・メアリー(マッケンナ)と暮らしている。
メアリーは片目の猫・フレッドを飼っている。

学校に行きたがらない彼女を通学させる彼に
親身な隣人・ロバータ(オクタヴィア)は不安を覚える。

担任のボニー(ジェニー)は
メアリーに天才的な数学の才能を見出す。

天才児学校への転校を勧める彼女だが、
フランクは拒否する。

ボニーは、
自殺したメアリーの母・ダイアンが
天才数学者だったこと、
フランク自身も数学者だったことを知る。

フランクに尋ねると、
ダイアンが妊娠を機に実母に縁を切られていたこと、
赤ん坊のメアリーを連れて彼を訪ねて来て、
彼がデートに出かけている間に彼の部屋で自殺したため
彼が引き取るしかなかったこと、
ダイアンがメアリーに普通の生活を送ることを
望んでいたことを聞かされる。
フランクとボニーは親密な関係になっていく。

下級生をいじめた上級生を殴ってしまうメアリー。
学校に呼び出され、
校長(エリザベス)に
奨学金付きでの転校を勧められるが、
フランクの気持ちは変わらない。

そこで校長は
メアリーの祖母であり、
フランクの実母であるイブリン(リンゼイ)に連絡を取る。

イブリンは早速2人を訪ねて来る。
そして、娘が成しえなかった偉業を孫が達成することを望み、
親権を賭けて裁判を起こす。

(感想)

ギフテッドというのは、
特別な才能のこと。

こういう天才児のことを描いた映画は
大体はその孤独や疎外感がメインに据えられているものなのだが、
今作は保護者であるフランクが
徹底して普通の人の感覚を躾けていたり、
ロバータの存在があるので、
そこではなく、親権争いがメインに来ている。
ロバータのような存在を体現出来る女優として
今のオクタヴィアは最適なのだろう。
またか、って感じだけど。

メアリーを演じるマッケンナの顔が
おばさんみたいでかわいくない。
キャラクターとしては
こまっしゃくれていておもしろいけど。
賢い子なので
普通の感覚を実践しようとすると
それにうまく、でもシニカルに対応出来るわけだが、
そこが新味。

フレッドに対する反応で、
母と息子の違いを浮き立たせているのがうまい。

凡人の私から見ると、
主人公・フランクは
大人としてなんだか青い感じがしたので、
祖母・イブリンに同調しながら観賞していたのだが、
-だって才能は活かすべきだから-
結局彼女が大人のずるさを発揮してしまい、
最後はメアリーにとって
最良の結果となって終わる。

ジェニーが、
悪い人ではないが軽~い教師を、
リンゼイが、
自分の理屈を強硬に押し付ける老女という、
最近多そうな女を自然に演じている。

青いのも悪くない-
マークの映画を観賞後に感じることだけど、
非常に彼らしい後味が残る作品。

映画オフィシャル・サイト



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