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沈黙-サイレンス-

ポスタ

原題:Silence

映画2017/01/21

監督・脚本 マーティン・スコセッシ
原作 遠藤周作
脚本 ジェイ・コックス
音楽 キム・アレン・クルーゲ、キャスリン・クルーゲ

出演 アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、
アダム・ドライヴァー、キーラン・ハインズ/
窪塚洋介、イッセー尾形、浅野忠信、塚本晋也、
笈田ヨシ、小松菜奈、加瀬亮/菅田俊、中村嘉葎雄、青木崇高、片桐はいり、
伊佐山ひろ子、渡辺哲、高山善廣、黒沢あすか、AKIRA、SABU、PANTA、
洞口依子、井川哲也、美知枝、山田将之、三島ゆたか、竹嶋康成、石坂友里、
斎藤歩、江藤漢斉、寺井文孝、大島葉子、西岡秀記、田島俊弥、北岡龍貴、
佐藤玲、累央、藤原季節、福田信昭、遠藤かおる、松永拓野、播田美保

(感想)

学生時代、童話作家を目指していた友人に
原作の文庫本を貰って記憶にあった。
読んでないけど(笑)

信仰って自分には全然ピンと来ないから、
作品が言いたかったことを本当に理解出来てはいないと思うんだけど、
自由という観点から見ると、
弾圧ということについて考えさせられた。
自由がないことについて憂う=神の存在につながるっていうか。
それと、人の心のうちは踏み絵じゃ覗けないという深さ。

今作は日本が舞台なので
日本の幕府が鬼のように描かれているが、
どこの国にもこういうことはあったわけで、
至極当然に思っている現在の自由の貴重さがよくわかった。

キリストの 映画パッション(2004年) もそうだったけれど、
凄まじい拷問シーンが続く。
特に塚本と笈田の海での吹き替え不可能なシーンは凄絶で、
2人の役者根性には脱帽する。
本当に心の底から映画人なんだろう。

日本から出演している俳優陣たちは
さすがの実力派揃い。
事務所の力が利かない世界だったのがわかる。
だから日本の作品では有り得ないような扱いで
意外な人が登場している。

中でも、含みのある演技を見せた窪塚と、
わかりやすい悪役のイッセーは扱いが大きいけど、
さすがの存在感ではある。
浅野も瞳で善とも悪とも言えない役人っぽさを
表現していたと思う。

アンドリューとリーアムにはそもそも瞳に特徴があるけど、
今作でもそれが活きていた。悲哀の眼差し。

タイトルどおりの、音楽のないエンディングに
返って伝わって来るものがある。

力作。

映画オフィシャル・サイト



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