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ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋

ウォリスとエドワード英国王冠をかけた恋

監督・脚本 マドンナ
脚本 アレック・ケシシアン
音楽 アベル・コジェニオウスキ
主題歌 Masterpiece/Madonna

出演 アビー・コーニッシュ、アンドレア・ライズボロー、
ジェームズ・ダーシー、オスカー・アイザック、
リチャード・コイル、デヴィッド・ハーバー、ハルク・ビルギナー

(あらすじ)

誰からも羨まれる結婚をしたはずだったウォリー(アビー)。
だが実際は身勝手な分析医の夫・ウィリアム(リチャード)に
振り回される毎日だった。
子供を欲しがる彼のためにキャリアも諦めたのに・・・

彼女はかつての職場だったサザビーズで開かれる
エドワード8世(ジェームズ)と妻・ウォリス(アンドレア)の
遺品オークションの内覧会場へと足を運び、
「世紀のロマンス」として語り継がれている
ウォリスの人生に興味を持つ。

亡命ロシア人の警備員・エフゲニ(オスカー)はそんな彼女に関心を持ち、
2人は少しずつ心を通わせていく。


-ウォリスは最初の結婚で夫のDVから妊娠出来ない体になる。
アーネスト(デヴィッド)と再婚した彼女は
社交界でエドワードと出会い、2人は恋に落ちる。


しかし王子と人妻の恋を政府も世間も許すはずはなく、
王子は王位を捨てて彼女と結婚したのだった。-


ウィリアムのDVに傷ついたウォリーを匿うエフゲニ。
2人は愛し合うようになる。


ウォリーはオークションにかけられなかったウォリスの手紙の存在を知り、
所有するアルファイド(ハルク)をパリに訪ねた。


そこにはウォリスの退くに引けなくなった状況での苦悩が綴られていた。

ウォリーの妊娠がわかった。
ウォリスの人生を知ったことで、彼女もまた新たな決意をしようとしていた。


(感想)

「アタシが関わっているというだけで観もしないで批判されるのよ」と
マドンナは自分の映画作品について語っているんだけど、
これも批判を浴びた彼女の監督第2作。

なんだけど、面白いですよ、これ。
全然悪くないです。良く出来ています。

アカデミー賞を取った「映画英国王のスピーチ」(←レビューへのリンク)の
主人公の兄の話。
両方観ると面白いでしょうね。

作品中にも台詞で出てくるけど、
語られることがなかった女性目線で作られているところが特色。

澤地久枝の「女たちの2.26事件」とか、
壽賀子×ふく子の「女たちの忠臣蔵」みたいなね。古いけど。
近い話だけに、タブー色はより強い。

で、この「世紀のロマンス」のその後が語られていて、
それがとても興味深い。
人生にはおとぎ話のような
「その後、幸せに暮らしました」なんてことはない、っていうのがよくわかる。

これはマドンナのファンだったらわかると思うけど、
彼女の日頃の発言と一致していて、他にも端々にそういう箇所があった。

彼女は一貫した主張のあるアーティストだなぁ、って思った。

あれだけエンターテインメント性の高いステージをやる人なんだから
本来娯楽作品を作る才能に長けているはず。
ただ、わかりやすい作品は卑下されるのが芸術の世界なんだよね、おかしいけど。
彼女への評価を見ていると、本当にそう思う。

アンドレアの好演、ダーシーの実像が見えるような王子然、
アベルの音楽が光っていた。

★★★関連作品レビューへのリンク★★★

アベル・コジェニオウスキ 映画シングルマン
アビー・コーニッシュ 映画エンジェルウォーズ
映画リミットレス
映画ガフールの伝説
アンドレア・ライズボロー 映画オブリビオン
ジェームズ・ダーシー 映画ヒッチコック
映画クラウド アトラス
オスカー・アイザック 映画ボーン・レガシー
映画エンジェルウォーズ
映画ロビン・フッド
リチャード・コイル 映画5デイズ
映画プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
デヴィッド・ハーバー 映画アウェイク
映画グリーン・ホーネット

映画オフィシャル・サイト



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